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お菓子

12月はクリスマスに向けてケーキ人気≠ェ急上昇します。今年も家族団らんの象徴・クリスマスケーキを楽しみましょう。

ケーキ

クリスマスケーキの由来

クリスマスにケーキを食べるのは、イエス・キリストの誕生日を祝ってのことですが、デコレーション・タイプは実は日本独自のもの。原型は明治43年にある洋菓子メーカーが売り出したとされています。戦後の昭和25〜26年、砂糖と小麦粉が統制解除され、生活の欧米化も進んで通常のケーキが急速に普及するとともにクリスマスケーキも行事食として定着しました。

欧米のクリスマスケーキ

保存がきき滋養のあるドライフルーツやナッツ入りの焼き菓子を家庭で作って食べる習慣が根付いていますが、フランスでは「ブッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)」といって薪に見立てたロールケーキも出回ります。これは日本でもデコレーションと並んで人気上昇中。ほか、ドイツでは生地がパンに近い「シュトーレン」といったクリスマス用のケーキが特別に作られます。

ケーキの効用

ケーキは小麦粉、砂糖、バター、卵、油脂、チョコレートなどを原料とするので高カロリー食品です。その使用量は商品によりさまざまなので一概にはいえませんが、100gのショートケーキで344キロカロリー。ごはん1膳(白米100g)が168キロカロリー、豚もも肉(脂身つき、生100g)が約183キロカロリーですから、推して知るべし。
ただ、ケーキの糖質は分解吸収が早く、脳や筋肉でエネルギー源として即利用されます。また、甘いものは気分をなごませるリラックス効果もあり、食べ過ぎないかぎり敵視する必要はないでしょう。

クリスマスケーキは種類も豊富
クリスマスケーキは種類も豊富

ケーキ食の心得

1日に適度(200キロカロリー程度)の甘いものは、脳の疲労回復や活力のために食べたほうがいいといわれています。クリスマスケーキも楽しんでいいわけですが、ケーキ肥満を予防する心得も。
● 小さめに切って(70〜80g 見当)、
  1食200〜250キロカロリーに抑える。
● そうもいかない場合は、
  あらかじめ昼食や夕食を控えめにしておく。
● ケーキを食べてすぐ寝ない。
  寝る2時間前にはケーキタイムを終える。
● ケーキにコーヒー・紅茶がつきものだが、ストレートで。
  砂糖、ミルクを使うとそれだけ100キロカロリーは
  超えてしまう。
ケーキ
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