健康サポート

トップページ >  健康サポート >  健康づくり通信 > 平成時代における市場構造の変化について

健康づくり通信

今月のおもしろ健康情報

平成時代における市場構造の変化について
https://www.intage.co.jp/gallery/heisei-2/

平成30年の間に売り上げが逆転したカレーと紙オムツ
カレールーとレトルトカレーの売り上げの変遷 ※データソース:SRI。集計期間:各年とも1〜12月/子ども用紙オムツと大人用紙オムツの売り上げの変遷 ※データソース:SRI。集計期間:各年とも1〜12月

マーケティング・リサーチやデータ解析などを行う株式会社インテージが全国の小売店や消費者を対象に継続的に調査を行い、平成4年から30年までのデータをまとめました(カレー、紙オムツのデータはともに平成8年から)。

カレールーとレトルトカレーの比較では、平成8年にはルーがレトルトの約1.5倍の売り上げを占めていましたが、平成29年にレトルトの売り上げがルーを上回りました。理由としては簡単に食べたい、片付けに時間をかけたくないなどが考えられます。

少子高齢化の典型ともいうべき変化を見せたのが紙オムツです。平成8年には子ども用が大人用の約4.7倍ですが、平成24年に一度逆転。26、27年は中国などからの訪日外国人の爆買いによるインバウンド需要で一時的に子ども用が上回りましたが、その後沈静化して以後は大人用が上回り、徐々に差が広がっています。大人用紙オムツは高齢者の介護サポートに使われるほか、品質が向上して着け心地が良くなり、違和感や抵抗感なく使用できることが理由として挙げられます。

バックナンバー一覧へ