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健康づくり通信

今月のおもしろ健康情報

高齢者雇用に関する調査2020
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/

「生活の糧を得るため」に働く高齢者が多数
60歳以降も働きたいと思う理由(複数回答)/高齢者が働くことによって、現役世代にはどのようなメリットがあると思うか(複数回答)

日本労働組合総連合会が、ネットリサーチ会社ネットエイジア株式会社の協力を得て、高齢者雇用に関する調査を実施しました。調査対象は全国の45〜69歳の有識者1,000人です。60歳以上の労働状況は平均で1日6.8時間、週4.5日、月収18.9万円。満足度は働き方70.3%、労働時間73.8%、労働日数73.3%、仕事内容71.5%に対して、賃金は44.0%にとどまりました。

60歳以降も働きたいと思う理由は「生活の糧を得るため」が77.0%でトップ。以下「健康を維持するため」、「生活の質を高めるため」と続きます。年齢別にみると「健康を維持するため」や「勤務先から継続して働くことを望まれているから」は年齢が上がるほど高い傾向がみられます。

高齢者が働くことによる現役世代へのメリットは「現役世代の人手不足を補っている」、「技術・スキルが伝承される」という回答が多くありました。「長く続けることができる仕事だと認識できる」、「コミュニケーションが活性化する」は男性よりも女性のポイントが高くなっています。

65歳以降も働く場合、心配なことTOP3は「自身の体力」、「自身の健康維持」、「十分な所得」。現役世代への影響予想1位は「年金支給開始年齢が遅くなる」です。また政府による70歳までの就労機会確保に向けた施策の推進に対する賛否は、賛成71.4%、反対28.6%でした。

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