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健康づくり通信

今月のおもしろ健康情報

「食べ物を選ぶ際の重視点」に関する調査
http://www.gfk.com/jp/insights/press-release/1749decisionfooddrink/

食べ物や飲み物を選ぶ際に重視していること
日本人は「遺伝子組み換え」と「塩分量」に敏感
食べ物や飲み物を選ぶ際に、とても重要と考える割合*(n=23,000)

*重要度の5段階評価のうち、上位の2つ「極めて重要」と「かなり重要」の合計
プレバイオティクス:①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸に共生する善玉菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する、④人の健康増進に役立つ、の条件を満たす食品成分(オリゴ糖や食物繊維)
プロバイオティクス:腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物、およびその微生物を含む食品(乳酸菌やビフィズス菌など)
グルテンフリー:小麦粉に含まれる粘り気のあるたんぱく質グルテンを含む食品をとらない食事療法のこと。グルテンには腸内の悪玉菌を増やす作用があり、消化不良や栄養の吸収阻害などの不調につながるといわれる。また、グルテンの分解酵素を持たない体質の人は、吐き気や腹痛、湿疹などのアレルギー反応を引き起こすこともある。


世界有数のマーケティングリサーチ会社GfKが、17カ国2万3000人のインターネットユーザーを対象に「食べ物や飲み物を選ぶ際、どのような要素を重視しているか」について調査を行いました。その結果、グローバル(17カ国計)で最も多くの人が「とても重要」と答えたのは「無糖または糖分が控えめであること」と「遺伝子組み換え食品を使用していないこと」で、ともに48%。僅差で「塩分が控えめであること」「オーガニックであること」「ビタミンやミネラルが強化されていること」「無脂肪または低脂肪であること」が続きました。

一方、日本では「遺伝子組み換え食品でないこと」と「塩分控えめ」がトップ。グローバルでは7番目だった「地元で作られている、地元の食材を使用していること」が4位に入ったことから「地産地消」意識の浸透もうかがえます。また、これら上位要素を意識する傾向は女性が男性を上回り、年代別で高かったのは60代以上。男女の意識差が小さく、子育て世代の意識が最も高いグローバルの結果と明らかな違いが見られました。

ちなみに、17カ国のうちグラフに挙げた重視点を最も意識していたのは中国。「地元で作られた〜」を除く8項目で、重視する人の割合が他の国々を上回っていました。意外!?

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