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今月のおもしろ健康情報

日本人の飲酒動向調査
http://www.sakagura-press.com/sake/japan-inshu2017/

男女とも「飲めるけど飲まない」人が増加中 ビールの飲酒量の最多は50代
年1回以上の実施率の推移 [注意]小数点以下を四捨五入しているため、合計100%にならない場合がある。



消費量の低迷や若い人の酒離れなど、酒を取り巻く環境がさまざまに変化するなか、日本酒造組合中央会が「日本人の飲酒動向」に関する調査結果を発表しました。全国の20〜79歳の男女3000人を対象としており、同規模の調査は1988年以来30年ぶりだそうです。

飲酒率を前回調査時と比較すると、全体では7.9%の減少。男性が17.1%減っているのに対し、女性は1.3%増加しています。「飲めるが、ほとんど飲まない」との回答も前回調査より20%近く増えているため、女性の飲酒人口はさらに増加する可能性も。飲酒量が増えた理由については、20代、40代女性の多くが「ストレス程度が変わった」と回答。実際、日本酒や赤ワインなどに含まれるアデノシンには、ストレスによって収縮した血管を広げて血液が流れやすい状態にする働きがあるため、ストレス解消に効果が期待できるといいます。

直近1カ月で飲んだ酒の種類を聞くと、最多はビールで61.2%。次点の日本酒はシニア層の支持が高い一方、20代ではハイボールやカクテルの後塵を拝しています。若年層の酒離れも気になるところですが、1回の飲酒量ではビールを除いて20代が最多。「飲むときは飲む」ということでしょうか。ちなみに、ビールの量が最も多かったのは50代でした。

*日本酒造組合中央会……清酒・焼酎・みりん製造者からなる各地の酒造組合を全国的にまとめる組織

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